GRAY RESEARCH 208とバリレラRPX-047


ずいぶん時間が経ってしまいましたが、GRAYのオイルダンプアーム 208とGEバリレラ RPX-047のセッティングを何とか終えました。
オーディオの先輩のアドバイスのもと、内部配線を作成したのですが、工作が苦手なcoskにとってはかなり大変でした。



当初、ケーブルは「オーグPTFE被膜線0.4mm 」という1200円/mの単線を購入したのですが、ケーブルが折れやすく、また硬くてアームの動きを阻害することがあったため、100円/mの極細(AWG36)撚り線に変更しました。
いまにも切れそうですが、アームの動きは邪魔しそうにありません。



こんな感じの外観になりました。



アームは長くてキャビネットに付けられなかったため、アームベースを作成してそこに取り付けました。
御影石にアイアンウッドをブチルゴムで貼り付けた力作、2000円くらいの材料費でしたが、かなりの重量級です。
これはお勧めです。

GRAY RESEARCH 208、RPX-047、針圧7g、80,000番シリコンオイル
この組み合わせは、新しめのCG-25Dよりガッツのある音が出ます!良いです!!
バリレラ特有のニードルトークは気になりますが、それ以上の良さがありそうです。