神様っているもんだね

今朝、弟から「母さんが当たったようだ」と電話がありました。
秋田では、脳梗塞や脳溢血、くも膜下出血をまとめて「当たる(あだる)」と言います。「頭が痛く、良く見えないらしいから多分当たった」と小児科医の弟が言ったとおり、結果は脳溢血でした。正確にいうと、症状が軽いようなので、秋田でいう「かすった」に該当します。
一応、集中治療室みたいな所に入っているようで、周りは重病の患者さんが多いそうです。
そこで出た母の言葉が「神様っているもんだね」でした。(「仏様」だとちょっと違うニュアンスになりますかね、 ponさん?)
数年前から多少鬱傾向にある母が、ちゃんと見えていないにも関わらずこんな発言をした事に、私はなんだか嬉しくなってしまいました(そんなタイミングじゃないのですが、、、)。

待ってて下さい。明日、会いに行きます。