今回の交通事故について(その1)

①事故時の状況
土曜日(18日)、T字路で相手車両が一時停止をした後、走っている私の車のサイド(リアタイヤ付近)に衝突。私の反対側から来る車に気を取られ、見通しのよい私方向をまるっきり見落としたのが原因。
②相手(Yさん)の対応
事故当時、Yさんは自分の明らかな過失を認め、私の「明らかにYさんが悪いですよね?」、「私に過失はないですよね?」という質問に「はい」と答える。Yさんは「自分の保険屋に電話をして、代車を用意します。」と言い、保険屋に電話。しかし、保険屋は代車を出すのを拒否。
③保険屋の対応
保険屋は「富士火災」。事故直後に、休日受付センターからとりあえず連絡が入り、詳しくは休み明けに担当者からと言われる。かみさんが歩いて帰宅後、「不安だから病院に行こうかと思う。いまは車がないのでタクシーで行っていいですか」と訊いたところ、「救急車を呼んで下さい」と言われる。「救急車をタクシー代わりにするのですか」と言うと「タクシーを使って下さい」と言われる。結局、病院には行かず。
月曜日(20日)、担当営業所から電話が入る。しかし担当者は休暇で、別の人からの電話。「とりあえず車の修理を進めます。coskさんの保険屋さんと話を進めていいですか?」との話。私は「自分は全く悪くないつもりなので、私の保険屋は関係ない。私と話をしましょう。Yさんが自分が悪いと言っているし、0:100ですよね」と言ったところ、「そう言う話は後日担当者と話して下さい」と言われる。私は「新車購入後4ヶ月しか経っておらず、新車にして欲しいくらいだ。少なくとも、リセールバリューが下がった分は補償してもらわないと納得しないし、修理は過失割合を決めてから進めて欲しい。ただし、私には過失がないつもりだ」と言う。「担当者と話して下さい」と逃げるように電話を切る。
この夜、車を預けているディーラーの方から電話があり、「保険屋は、Yさん自身は100%悪いという言い方はしていない、と言っているようだ」とのこと。
④相手(Yさん)に電話
21日夕方にYさんに電話し、当日の会話を確認する。「私に過失はないですよね?と言ったのに対し、はいと答えましたよね?」と尋ねたところ、「あの時は答えました」との回答を得る。

現在はこんな状況です。
Yさんが「私に過失がない」ということを新ためて(しぶしぶ)認めたので、過失割合が0:100には当然なると思っております。保険屋に認めさせたあと、「評価損」について話し合おうと思っています。
しかししかし、保険屋からは月曜日以降連絡がありません。ましてや、担当者とは一度も話をしていません。足下を見られてはいけないと思いこちらからは連絡しないつもりですが、事故車はそのままの状態です。