復興へ向けて

友人のミニバンにガソリン80リットル、灯油72リットル、紙おむつや粉ミルク、食料品等を積み込む、地震で大きな被害を受けた南三陸町石巻市へ行ってきました。

南三陸町には仕事でお世話になっている方がいます。海の近くに住んでいたのでとても心配していましたが、地震後数日して無事が確認できました。彼は半年前に自宅を新築したばかりでしたが、現在はその痕跡もなく、全てを失いました。


彼が新築した家があった場所


彼の車(後ろ右側)とカメラレンズケース

400mほど流されてきた銀行の金庫


石巻市にはタップダンス仲間がいます。彼女は避難所になっている学校の保健の先生をしており、被災後はずっと学校に寝泊まりし、救護にあたっていました(写真省略)。

まだまだ厳しい状況ではありますが、今をスタート地点とし、地震被災地は復興へ向かって一歩一歩進んでいきます!

そうそう、途中一関市を通ったので、外からベイシーを拝んできました。