Wearra のキャップトゥ
定期的にメンテナンスすることを考えると、自分的にもう手一杯なのですが、また靴を買ってしまいました(紐を外した状態ですみません)。
New Old Stock(デッドストック)、真空管は入手したことはありますが、靴は初めてです。
Wearraという今はもう無きイギリスの会社のものですが、詳しくは分かりません。
スタイル的に50年代くらいのものと想像していますが、アウトソールのシールが綺麗なのでもっと後の時代かもしれません。ご存知の方がいましたら教えて頂けると嬉しいです
幅が広く、ドレッシーらしさは皆無ですが、普段の仕事で履きたいと思っています。
これから保湿と磨きをしますが、輝いてくれそうな革質に思えます。
靴の甲が低さと踵の丸っこさが特徴です。
Allen Edmonds Cambridge(ケンブリッジ)
今日は雨が降らなそうなので、コードバンのCambridge(8685)を履いて出社です。
McAllisterとの違いは、素材以外にソール(ダブル or シングル)とトップリフト(ダブテイル or ゴム)でしょうか？(時代によって違うかもしれません)
Cambridgeはホーウィン社のコードバンを使用しているので、バーガンディNo.8だと思うのですがこげ茶のような色をしています。
比較的最近のものと思われます。
Allen Edmondsの靴について、私は踵のフィット感をとても気に入っているのですが、残念ならこの靴には踵が潰された跡があり、気持ち良いフィッティングは得られません。
激しい色むら(羽根の色抜け)がどこまで進むか、これは楽しみ？でもあります。
パークアベニューと同じラスト(65)を使用しているはずですが、同じ7Eでもサイズが1つ大きく、インソールを入れて履いています。
この靴は私にとって、気兼ねなく履き、試験的なメンテナンスも試みるコードバンシューズとなっています(と言っても、降水確率はチェックしますが)。
DOEK 〜 simple is best 〜 ★スニーカー★
一昨年くらいから、白のキャンバス地のシンプルなスニーカー、つまりはジャックパーセルを購入しようと思っていたのですが、履いている人があまりに多く、買わずじまいでいました。
そんな中、私が毎日更新を楽しみにしているブロガーさんが良さげなスニーカーを紹介していました。
日本の織物、久留米絣を用い、久留米で作られたスニーカーです。
「これが欲しい！」
はい、即決です。
予定通り白色を購入しようと思ったのですが、紺色は経年変化が楽しめそうで、これまた魅力的です。
思い切って両方購入しようと思ってネットで調べると、結構売り切れています。
結局、白色と紺色を別々のお店から購入しました。
サイズですが、フローシャイムの7Dを履く私は、25cmでちょうどでした。
アンダーな露出になってしまい写真では分かりませんが、上品で透明感のある紺色です。
やはり紺色も買って良かったー。
今朝の仙台は雨が降っていますが、スニーカーを気持ち良く履ける春ももう直ぐそこです。
Allen Edmonds Leeds 4日目
出社時
4日目の着用です。
コルクは軽く沈み込み、だいぶ履き心地が良くなりました。
インソールも私の足の形になりつつあります。
帰宅後
あまり綺麗な皺ではないですね。。
タピールオイルを使うと埃がつきやすい気がします。
Allen Edmonds Leeds 定期的な手入れ
3日履いたこと、雨に濡れたことから、定期的な手入れをしました。
今回はステインリムーバーではなく、タピールオイルでオイルアップを兼ねた汚れ落としをし、1日空けてから乾拭きしたのち、乳化性クリームを塗りました。
タピールオイルを定期的に塗ることで防水性が上がるのか、はたまた革が柔らかくなってしまうのか、気になるところです。
仕事で遅く帰宅し、夜の11時を過ぎてから晩酌しながら靴を磨く。
おバカな私です。
Allen Edmonds Leeds 3日目
Leeds、3回目の着用です。
今日は足がむくみ気味だったので、履いた感じは全体的に窮屈でしたが、特に痛いところは無かったです。
帰宅時は雨だったので、靴が少し濡れました。
また、3回履いたので、ブラッシングだけでなく1度クリーニングしてクリームを入れた方がいいかもしれませんね。
タピールオイルを塗って、防水性を高めたいなぁと考えています。
ソールがまだ反り返ってないので、歩道なんかのタイルの溝(1cm強)につま先が引っかかり、ビンテージソールが大活躍しています。
